こんにちは、小田貴久(オダタカヒサ)です。
29歳で相模原市議会議員に初当選後、
3期12年間、市政に携わりました。
その経験を活かした中で、2023年4月から
神奈川県議会議員として活動しています。
この間、令和元年東日本台風の発生や
新型コロナウイルス感染症のまん延など、
危機的状況を受けて自分たちの生活を見直すようになりました。
改めて皆さんは何に困っているだろうか、
何をしたら喜んでいただけるかといつも考えています。
まずは何よりも「命と暮らしを守りたい」。
そのために必要な神奈川県政における取組みを推し進め、
市政と県政をつなぐパイプ役として働いていきます。
いざ、県政改革!!
小田貴久プロフィール
神奈川県議会議員(相模原市緑区選出)
1982(昭和57)年4月9日、相模原協同病院生まれ。
相模原市西橋本出身
橋本幼稚園卒
橋本小学校卒
旭中学校卒
相模原高校卒
中央大学法学部政治学科卒
2007年、大和証券(株)に入社
2009年、もとむら賢太郎事務所(現相模原市長)入所
2011年、相模原市議会議員に初当選
2015年、2期目当選
2019年、3期目当選
2023年、神奈川県議会議員に当選
家族は妻と小学生の娘、ペキニーズのふうと。
活動報告はこちらから▼
小さい頃から人前に出るのが大好きでした。
「自分から進んでやった方が、きっと何でも楽しくできる・・・」
児童会長も生徒会長も、自ら手を挙げて立候補しました。
小学生の時には橋本こどもセンターの開所式で、利用する児童代表の言葉を発表し、舘盛市長(当時)にほめてもらいました。中学生の時には、相模原市議会の議場を使った「こども議会」に参加し、小川市長(当時)にまちを良くするヒントを教えてもらいました。
こどもの頃から政治はどこか遠くないものとして、私の中に存在していました。
社会人になり、証券営業に励みました。
「儲かったらお客様の投資判断のおかげ、損を出したら営業マンのせい・・・」
「ありがとう」という言葉に、触れることの少ない毎日でした。
そんな中でやってきたリーマンショック。
頑張った分だけ感謝される仕事をしたいと思うようになりました。
「お金持ちでもそうでなくても、年齢も性別も関係なく、誰にだって感謝される仕事がしたい・・」
そう考えた時に頭に浮かんだのが、「政治の世界」でした。
様々なご縁に恵まれて、今の「小田貴久」がいます。
私に関わってくださる、すべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
いただいたお力に感謝して、私も感謝される恩返しをしていきたい。
「何をしたら喜んでもらえるだろうか。皆さんは何に困っているのだろうか・・・」
最も感謝されることは、「命と暮らしを守ること」。
令和元年東日本台風や、新型コロナウイルス感染症の危機的状況を受けて、今ではそう思うようになりました。
「命と暮らしを守る」
このためには神奈川県政における取組みや、予算措置等が必要です。
3期11年間の相模原市議会議員としての経験を活かし、皆さんと一緒になって県政にチャレンジしていきます。
- 地震や風水害をはじめとする防災・減災対策と、リーダー人材の育成
- 地域の特色を活かした経済の振興と、「新しい生活様式」への柔軟な対応
- 新型コロナウイルス感染症対応と、今後起こり得る新たな感染症への対策
- 誰もが自己肯定感を持ち、「自分が好き」と言える学校づくり
- 世界と子どもたちを結び、グローバル人材を育むICT教育の活用
- 教職員が一人ひとりの児童生徒に向き合える環境づくりと、働き方改革
- リニア中央新幹線の新駅設置にあわせた誇りあるまちの推進
- 「都会」「森林」「海や川」など、行きたい場所にいつでも行けるまちの実現
- いつも笑顔があふれる地域コミュニティの維持、発展
- お互いに声をかけあい、安心して安全に暮らせるまちの推進
- 交通弱者に寄り添った交通ネットワーク網の充実
- 障がいと向き合い、多様性を認め合う共生社会の実現
- かながわの水がめである相模川水系の保全と、観光地利用の促進
- 太陽光発電やバイオマス発電など、再生可能エネルギーの積極的な活用
- 中山間地域の移住・定住の促進と、時代にあった生活スタイルの提案