どうして政治の世界に・・・?

小さい頃から人前に出るのが大好きでした。
「自分から進んでやった方が、きっと何でも楽しくできる・・・」
児童会長も生徒会長も、自ら手を挙げて立候補しました。

小学生の時には橋本こどもセンターの開所式で、利用する児童代表の言葉を発表し、舘盛市長(当時)にほめてもらいました。
中学生の時には、相模原市議会の議場を使った「こども議会」に参加し、小川市長(当時)にまちを良くするヒントを教えてもらいました。
こどもの頃から政治はどこか遠くないものとして、私の中に存在していました。

社会人になり、証券営業に励みました。
「儲かったらお客様の投資判断のおかげ、損を出したら営業マンのせい・・・」
「ありがとう」という言葉に、触れることの少ない毎日でした。
そんな中でやってきたリーマンショック。
頑張った分だけ感謝される仕事をしたいと思うようになりました。

「お金持ちでもそうでなくても、年齢も性別も関係なく、誰にだって感謝される仕事がしたい・・」
そう考えた時に頭に浮かんだのが、「政治の世界」でした。

様々なご縁に恵まれて、今の「小田貴久」がいます。
私に関わってくださる、すべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
いただいたお力に感謝して、私も感謝される恩返しをしていきたい。

「何をしたら喜んでもらえるだろうか。皆さんは何に困っているのだろうか・・・」
最も感謝されることは、「命と暮らしを守ること」。
令和元年東日本台風や、新型コロナウイルス感染症の危機的状況を受けて、今ではそう思うようになりました。

「命と暮らしを守る」
このためには神奈川県政における取組みや、予算措置等が必要です。
3期11年間の相模原市議会議員としての経験を活かし、皆さんと一緒になって県政にチャレンジしていきます。

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