冷たい雨が降る中、再建された「津久井やまゆり園」にて追悼式が行われました。
あの決して忘れることのできない、忘れてはならない凄惨な事件から、6年の月日が経過いたします。
昨日、小学4年生になる娘と、事件の概要について話しをしました。
障がいを持つ方々が、どうして傷つけられなければならなかったのか、、。
無念にも亡くなった方やご遺族は、一体どのような気持ちを抱かれているだろうか、、。
一生懸命想像力を働かせる必要があると思っています。
午後からは一般の献花も受け付けてくださるとのことでしたので、私も行くつもりだと娘に伝えました。
すると娘も行きたいとのこと。
お小遣いから小さな献花を購入し、モニュメントの前で一緒に手を合わせてきました。
黒岩知事は追悼式の後に、自らのTwitterで「なかなか知名度の上がらない『ともに生きるかながわ憲章』」と記されています。
家庭においてもタブー視せずに、ゆっくりと時間をかけて話合うことが重要なのではないでしょうか。