先日の日曜日に中央大学のOB・OG組織である白門会、相模原支部の設立10周年式典が開催されました。
JAXAの津田教授による記念講演や、市内プロ音楽家による弦楽五重奏が華を添えてくださいました。
会場には本村賢太郎市長を来賓としてお迎えするなど、一般参加者を含む400人近い観客でいっぱいになりました。
市議に当選後、駅頭をしていたら中央大学出身であるという高齢の先輩に声をかけていただきました。
「相模原にも卒業生の集う白門会を作りたい。」
その後、私も設立メンバーの一人として多くの先輩方に呼びかけ、今にいたっています。
10年の月日は早く、残念ながらもう会うことのできない方もいらっしゃいますが、先輩方の元気な姿を拝見すると安心いたします。
今回の県議選の結果を、多くの皆さんにお祝いしていただきました。
最後は肩を組んで歌をうたい、再会を約束いたしました。
相模原白門会は10周年を契機として、地域に根ざした活動をしていこうと思います。