会派の有志の皆さんと、城山ダムの視察も行いました。(谷ケ原浄水場の視察の様子は昨日掲載)
城山ダムは洪水調整機能とともに、水道用水や発電用水の確保を担っています。
令和元年東日本台風の時には、その緊急放流のあり方や連絡体制の不備等が指摘されたところですが、現在は改善されています。
5月にも関東地方整備局管内において、基礎自治体とともに洪水対応演習を行うとのことでした。
これだけの構造物を造り上げた先人の偉大さと、水没者の方々のご理解に頭が下がる思いです。
ちなみに相模湖の相模ダムは、今年度から本格的にリニューアル事業が始まります。