藤野地区の牧野で行われている「しのばら園芸市」にお邪魔いたしました。
「あるものを活かす」というテーマのもと、例えば裏庭で取れた植物や果実、または樹木が商品となり、多くの方々で賑わっていました。
私も竹細工でできた鍋敷きや、ナラ枯れ樹木を活かしたキーホルダーを購入いたしました。
藤野の皆さんは、その環境に惚れ込んだ人たちを仲間にするのが本当に上手です。
多くの地域から人が集まりますし、今日は青学の学生さんもボランティアが活躍なさっていました。
魅力あふれる「藤野」に、皆さんにも行っていただきたいと思います。
しのばら園芸市は明日も開催されます。
天候も大丈夫そうですので、ぜひともお出かけください!
しのばら 園芸市2024 - あるものを活かす
自然と人の営みの、あわいにある場所「里山」。「しのばら園芸市」は、新宿からわずか1時間半の里山の集落「篠原(しのばら)」と、その周辺に眠るしぜん素材を再発見し、...