緑区安全・安心まちづくり推進協議会橋本支部の定期総会に出席しました。
相模原北防犯指導員は当協議会の委員となります。
来賓のあいさつとして、相模原北警察署の方のお話がありましたが、所管内における昨年の刑法犯認知件数は735件で、一昨年よりも198件増加しています。
また特徴として自転車盗が多く、無施錠が75%を占めており、県内でも無施錠が目立つ地域だとのことです。
特殊詐欺についても、昨年は4600万円(所管内で)の被害が出ています。
こうした犯罪から地域を守るためには、警察だけでなく、地域住民の声かけや、自らの心構えも不可欠です。
まちのカタチが大きく動き出した今だからこそ、「市民力」「地域力」で橋本地区の安全・安心を守っていきたいと思います。
微力ながら活動いたします!