神奈川県議会の開かれた議会づくり検討小委員会(神倉座長)の委員として、大学生の皆さんと交流する機会をいただきました。
関東学院大学と神奈川大学の法学部の学生さんが、自ら手を上げて県議会にまでお越しくださいました。
身近な議会(議員)としていくためにはどうしたらいいか、、?
県議、学生、大学の先生でテーブルを囲み、KJ法によって意見を出し合いました。
私自身が法学部政治学科の出身なもので、議員や首長に距離感を感じたことはあまりありません。
しかし当日、議員のイメージを聞いてみると、「怖い」「偉そう」「意識高い系」と、私のイメージする議員像とは遠いものでした。
私自身の頭の中のリセットも、今後若い世代に政治に関わってもらうためには必要なことだと再認識いたしました。
貴重な機会をいただき、また学生さんのみなぎるパワーをいただきました。
「スーツを脱いで胸襟を開く」「懇親会を開いたらどうか?」
議会を身近に感じてもらうヒントをたくさんもらいました。
新堀議員もありがとうございました!
