津久井在来大豆の魅力!

津久井在来大豆をご存知でしょうか?
第二次世界大戦前には県内で広く栽培されていましたが、その後は輸入大豆におされ、栽培面積も激減しました。
平成20年には「かながわブランド」に認定されましたが、一部では「幻の大豆」とも呼ばれています。

 

この津久井在来大豆を用いて、味噌づくりを市内小学校に広めてくださっているのが根小屋の石井さんです。
石井さんの大豆を使った授業には、橋本小に通う娘も刺激をいただいています。

 

この度石井さんと、障がい者施設の方をお繋ぎさせていただきました。
施設で味噌づくりを行ってみたいとのこと。
まだまだスタート段階ではありますが、石井さんからもたくさんのアドバイス、アイディアをいただいてさらに可能性が広がったように思います。

 

石井さんは養鶏業もなさっています。
この県議会定例会にかかっている補正予算、飼料への補助金についても伺ってきました。
繋げていただいたありがたい「点」を、これからの活動の「線」としていきます。

 

※台風への警戒をしています。
一番の警戒ポイントは過ぎ去ったようです。
朝の登校班旗振りを久しぶりに行いました。
子どもの成長は早く、高学年はどんどん大きくなりますね〜

 

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