本日県議会において、9月26日に付託された諸議案等への採決が行われました。
各常任委員会での審査結果を踏まえて、会派を代表して賛成討論をさせていただきました。
令和7年度の当初予算編成や、新たな地震防災戦略の策定について、教員の働き方改革や定県第85号議案「宅地造成及び特定盛土等規制法施行条例」などについて討論いたしました。
またその後、追加提出議案があり、衆議院の解散にともなう衆議院議員総選挙等に要する経費として、約47億円が総務政策常任委員会で審査されました。
本会議再開後、追加提出議案についても可決されました。
賛成討論はとても緊張いたしましたが、政調会として揉んだ討論原稿が、かたちとなったことにほっとしております。
どこかすっきりとした気持ちで、地元活動に入ります。