津久井やまゆり園事件追悼式。

忘れてはならない、風化させてはならないあの日から9年の歳月が経過いたしました。
家族会の会長から事件当日の回想があり、「戦場を思わせる光景であり、あの日は家族と対面を果たすまで最も永く感じられる一日だった」といった主旨の言葉が述べられました。

我々には想像すら難しいことですが、被害者やそのご家族に思いを寄せること、身勝手な考えからの事件に対する怒りを忘れないこと、共生社会実現に向けて前進することが求められています。
本日は党派会派を超えて、多くの県議会議員が参列いたしました。