本日、令和7年度第三回定例会に提案された各議案や、意見書、請願等に対して採決が行われました。
私はかながわ未来会派を代表して討論をさせていただきました。
二回目の討論登壇となり、緊張しながらも気持ちをのせて討論ができたと思っています。
(討論一部抜粋)
県政はいま、経済・社会の構造変化や財政の制約など、かつてない課題の渦中にある。
日産自動車追浜工場の生産終了や米国関税措置の強化といった経済・産業構造の変化は、地域社会に大きな影響を与えることが懸念される。
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行政には柔軟性と戦略性を高め、未来志向で、先を見通した政策を積極的に展開する姿勢を強く期待する。
登壇の機会をくださった会派皆さま、また様々なアドバイスをくださった石川会長をはじめとする政調会の皆さまに感謝申し上げます!
