Facebookで友達になっていただいている秋本敏明さん。
投稿には地域愛があふれていて、優しいお人柄がにじみ出ております。
そんな投稿を拝見し、ぜひとも朝のルーティンにご一緒させていただきたく連絡させてもらいました。
それぞれの学校には、それぞれの登校のかたちがあります。
登校班があるところ、ないところ。
自動車通行量が多い地域や、坂道が多いところ。
スクールバスを使う学校もあります。
共通するのはボランティアさんの見守りの目に、子どもたちの安全を支えていただいているということです。
本日お邪魔した鳥屋小学校も同じです。
学校規模こそは小さいですが、ボランティアさんを含めて名前で呼び合います。
朝の登校班集合場所では、一人ひとりの目を見て、名前を呼んでから「おはよう」と挨拶します。
ランドセルからは熊や動物から身を守る鈴の音が軽やかに聞こえ、キジが鳴き、緑や土の匂いがします。
神社は地域のシンボルとして手入れがなされ、神聖さを帯びています。
相模原市はどこの地域においても、「シビックプライド」であふれています！！
秋本さん、ありがとうございました！
