旗振りお兄さん、継続中です！
ここで相模原市教育委員会から保護者あてに、マスクの着用に対する考え方と、健康観察についてのお知らせが出ています。
旗振りを行う登校時等については、感染対策上の工夫や配慮を行いながら、児童生徒に対してマスクを外すように指導するとなっています。
今朝も確認をしましたが、ほとんどの児童がマスクをしています。
これを悪いとは思いませんし、私も娘にマスクを外しなさいとは言いません。
しかし『感染対策上の工夫や配慮を行いながら』という一文が、現場での対応を難しくしているのではないでしょうか？
工夫や配慮を、班長などの高学年児童に求めることはできません。
やはりどうしてマスクが必要なのか、マスクを外した方がいいのか、家庭における話し合いの重要性を感じています。
また学校の中でもみんなで考える時間が必要です。
だいぶ寒くなってきましたが、娘にマスクを外さない理由と聞くと、「マスクをすると暖かいから」。
児童の変化に目配り気配りしたいと思います。
