九都県市合同防災訓練。

首都圏四都県、五政令市による合同防災訓練が行われました。
岸田首相はじめ、各大臣、政府関係者を本村賢太郎相模原市長、黒岩知事がお迎えしての訓練となりました。

本日は関東大震災から100年という節目の日。
コロナで実施できなかった合同防災訓練にも、自然と力が入ります。
国、県、市と行政関係者はもちろんのこと、地域住民や企業団体の皆さんも加わって、万が一を万が一としないための真剣な訓練が行われました。

我々が経験した、かの東日本大震災からも12年が経過をし、防災意識が薄れていることはないか。
今一度確認をする一日であってほしいと願っています。
ご自宅で防災備蓄品を確認することはもちろんのこと、家族の避難経路や連絡体制を再度確認していただきたいと思っております。

暑い中での充実した訓練。
ありがとうございました。

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