消防団活動にご理解をいただくこと、それは当たり前のことではありません。
非常備消防として各自治体の予算も使われておりますし、自治会等地域から分担金をいただいているところもあるでしょう。
だからこそ我々消防団が活動している姿を見せることが大切です。
恥ずかしくない姿を見せるためにも、訓練に励んでいるんです。
本日は東橋本南自治会と、西橋本自治会の防災訓練がありました。
新人団員も元気よく指導にあたりました。
どうしたら適切な指導を、地域住民皆さんに行えるのか？
時には食事をとりながら指導方法を後輩に教え、三角巾を触ります。
消防団が共に過ごす時間は、決して浪費されているのではないのです。
その後は橋本大鷲神社の一の酉へ。
火を焚くのを知っていますから、消防団活動服でお邪魔しました（焚き火については消防署に届出済み）。
「小田くんはパフォーマンスがうまいな。」と、いつもと服装の違う私をいじってくださいますが、それだけ団としての活動が目立つということです。
これからも自信と誇りを持って、相模原市消防団の活動を市民の皆さんに見てもらいたいと思います。
