県では三浦市と連携する中で、神奈川版ライドシェアの導入を検討しており、来年度の実証実験に向けて動いています。
ライドシェアとは、一般のドライバーが自家用車を利用して有償で旅客を運送することです。
三浦市では住民の足としてのタクシー不足が生じており、神奈川版ライドシェアは地域のタクシー事業者との連携を前提としています。
2月1日には第3回の検討会議を予定しています。
県民からの関心も高く、また黒岩知事の肝入り政策でもあります。
かながわ未来会派では、担当常任委員会委員を中心に勉強を進めています。