相模原地域メーデー。

橋本公園でメーデーが行われました。
労働者の団結を強固にするため、第一回目のメーデーが1920年に始まりました。
当時は戦後の恐慌の中での開催であったとのことです。
労働者の声はまさに地域に根差した生活者の声であり、いつの時代でも政治を変える力があります。
昨日も多くの意見をいただきました。

物価の優等生と言われてきた卵が1パック400円になるなど、賃金が上がっても物価上昇分を吸収しきれておりません。
ここ数年労働組合皆さんのご尽力で賃金アップを実現してきましたが、豊かになったという実感までには達していません。
今こそ与野党関係なく、政治が機能しなければなりません。

目次