昨日と本日にかけて、市民文教委員会と予算特別委員会市民文教部会が開かれました。
付託された議案審査とともに、特別委員会での予算審査が行われました。
委員長、担当委員長として仕切らせていただきましたが、今期最後の審査でしたので感慨深いものがございました。
委員会審査は職員さんとの距離も近く、そのためか臨場感もあって緊張します。
この感覚は最後まで変わりませんでしたね。
審査の内容としては小学校給食費の公会計化や、中学校給食の完全喫食化などについて議論されました。
公会計は私が初めて本会議場で発言し、当時神奈川新聞でも取り上げていただきました。
改めて未納問題への対応等が聞かれましたが、なるほど、未納から各家庭における家計状況に目を向けることができるなど、福祉につなげる考え方も示されました。
教職員や保護者の負担軽減の視点とともに、前向きに取り組んでもらいたいと思います。
3月13日には最後の一般質問も控えています。
しっかりと準備をしていきます。
