卒業生として、保護者として、、

本日、相模原市立橋本小学校創立50周年、お祝いの会を開催させていただきました。
私も子どもの頃、20周年のお祝いをしたことを覚えておりますが、在校5年生の父親として、実行委員長をさせていただきましたことを幸せに感じております。

周年事業としては、バルーンリリースや校庭清掃、またアスレチックを新たに建設するプロジェクトなど、様々取り組みをさせていただきました。
私も遊んだ丸太のアスレチックは、老朽化等を原因として撤去されることになりました。
それに変わるアスレチック再建を提案してくれたのが今の6年生であり、アスレチックのデザインから全校児童を巻き込む広報のあり方、企業へのプレゼンのあり方まで、実に見事に活動してくれました。

「自分たちの夢は叶うんだ。」

アスレチックの再建を通じて、子どもたちは学ばせていただきました。
また「やればできる」という自信を、地域の皆さんにいただいているんだと再認識をいたしました。
そういえば私も5.6年生を担当していただいた担任の先生に、「やればできる」ということを、いつも教えてもらっていたことを思い出しました。
橋本小学校の伝統なのでしょう。
子どもたちにとって、これ以上の学びはございません。

ご参加いただいたご来賓の皆さま、学校の先生方、PTA役員の皆さま、多くの子どもたち、そして実行委員会の仲間の皆さんに感謝申し上げたいと思います。
橋本小学校はまだまだ笑顔であふれます!!

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