市議会、最後の登壇?!

本日、相模原市議会において、任期中最後の一般質問を行いました。
また私にとっては、次のステージに向けた特別な登壇となりました。
公園の魅力を高めるための民間活力の導入や、中山間地域対策について質問をいたしました。
とても前向きな答弁をいただいたと感じています。
また今回特に力を入れたのは、「地域の中での学校づくり」です。
相模原市は豊かな自然に恵まれ、またリニアを起爆剤として大きく発展する可能性に満ちています。
そこにいる住民や企業・団体も魅力的で、また子どもたちの健やかな成長を見守ってくれています。
こうした「地域」で育った子どもたちが、夢や希望をもって自分の思い描く世界に羽ばたいていけるように、思いを込めて質問いたしました。
小さい頃、私が思い描いたあこがれの世界は、「政治家」としての世界でした。
小学6年生の時、児童代表として読んだ文章を、館盛市長は頭をなでて褒めてくれました。
中学3年生の時には、本会議場で「こども議員」として発言し、小川市長に市の魅力発信について答弁してもらいました。
相模原市も市議会も、子どもたちの夢を育み、希望を大きくすることのできる場所です。
子どもたちの未来に、そして笑顔に寄り添い続ける相模原であることを要望いたしました。

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